イラストレーターの柴田賢二氏の作品です。
　お友達のページに掲載してしまうのは恐れ多いのですが・・・。(^_^;)

　キットはプロター製のノートンコマンドを使用。
　真鍮パイプによる自作シーリーフレーム、アルミ板手曲げによるオイルタンクなど改造個所は多数。
　柴田氏自身による解説では上記の通りなのですが、見たところ、各種ワイヤリングの追加やスポークの張り替えなども行っているのではないでしょうか？
　２輪・４輪の精密なイラストを描く柴田氏だけにディテールアップのレベルも非常に高いリアルなものとなっています。
　製作途中で完成を断念してしまったとのことですが、完成した姿をぜひ見たいものです。(^_^)

　それにしてもプロのイラストレーターともなると、模型のレベルも高いですね。(^_^)
　真鍮パイプの自作フレームなんて私にはとても・・・。(^_^;)