モデラーな日々
Vol.37 和歌山プラモデル展示会2014 前編
「和歌山プラモデル合同展示会」。 元々、地元の模型店の常連客で展示会をしてみよう!ってコトで開催した展示会で1回だけの予定が気が付けば、この時期に定例化し、今回で4回目となります。 今年も例年と同様、和歌山市にある「河南コミュニティーセンター」にて開催しました。 7月20日、21日の2日間の開催でした。 今年も様々なジャンルでたくさんの作品が展示されました。 今回はその展示会の様子をレポートします。 なお、写真の数が多いため、前後編に分けてのレポートです。
まずは会場の様子から。
今回もメンバーの必死の集客により(笑)、常にお客さんがいるという大盛況の状態に。(^_^)
今回は時間帯によっては駐車場が満車で会場に入れなかったこともあったようで申し訳ありませんでした。 まさか駐車場が満車になるほど、お客さんに来て頂けるとは思ってませんでした。(^_^;)
あらためて、お越し戴いた方に感謝!です。(^_^)
またこの展示会はファミリー層が比較的多いのが特徴で、老若男女全ての方々に楽しんで戴ける展示会だと思います。
作品のジャンルは多岐にわたり、今回も作品数もかなりの数が展示されました。 さすがに全て新作という訳ではありませんが、良い作品は何度も見たいので、個人的に再展示は嬉しいです。(^_^) もちろん、新作も多数あり、見ごたえ充分でした。 本当は全て紹介したいところなのですが、写真の数がとんでもない状態になるので(笑)、いくつかピックアップして紹介します。(^_^)
これらのプロペラ機は全てプロペラが回転します。 なぜ回すのか?そこにプロペラがあるからさ・・・。くらいの勢いで回してます。(^_^)
ギミックの仕込まれた飛行機モデルは展示会の名物となっています。
こちらは正統派。
現用のジェット戦闘機を中心に力作が揃いました。
10機のたまごひこーきが集まりました。
私もこっそり(?)2機ほど出展しています。(^_^)
AFVには欠かせない情景模型もありました。
作り込みがハンパなく凄い作品なんですが、両脇に情景模型を置いていたので注目度が低かったのが残念でした。
ダメージ表現など、凄く手の込んだ作品です。(^_^)
歴代のYZR500とYZR-M1をテーマに展示。
完全に「ヤマハの回し者」と化した展示スペースとなっていました。(^_^;)
なにげにこっそりとNS500ばかり並べてみたり、ガンマを並べてみたりYZR展に隠れながらも同一マシンで祭り状態だったんですが、果たしてどれだけの人が気付いたのか・・・。(^_^;)
マルティニカラーの911はフル開閉&フルディテールアップでエライことになってます。(^_^) 手の込みようが半端ない作品でした。
クローズドモデル(って表現でいいのかどうか)とは違った魅力があっていいですね。(^_^)
木目調のビートルは1/32と小さい作品でしたが、存在感は大きかったです。(^_^)
「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」のデロリアン風に仕上げられたカウンタック。 キレイに仕上がりすぎて、デロリアンそのものだと思っていた人多数。 亀仙人が乗ってるのもGood!(^_^)
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